福岡在住のソムリエがオススメする博多の焼き鳥屋10選!!
こんにちは、福岡在住のソムリエ中村です。
今回は、少し色を変えて博多のオススメの焼き鳥屋さんを紹介したいと思います(^^)/
- 焼き鳥に合うワイン
- 雰囲気の良い焼き鳥屋
- ①焼き鳥八兵衛
- ②焼きとり鳥次
- ③イルフェソワフ
- ④焼き鳥りりあ
- ⑤益子
- 安くて美味しいワイワイ系焼き鳥屋
- ⑥かわ屋
- ⑦赤兵衛
- ⑧花金魚
- 変わり種焼き鳥屋
- ⑨ねじけもん
- ⑩ちんぷんかんぷん
焼き鳥に合うワイン
肝や皮、つくね、タレの系統
南フランス、オーストラリアのシラー、チリやアルゼンチンのカベルネソーヴィニョン、またはマルベック、少し熟成したスペインのテンプラニーリョなんかいいと思います(^^♪
ささみや鳥身をワサビと塩で食べる場合
フランスロワール地方、ニュージーランドのソーヴィニョンブランなんかが相性いいでしょう(^^)/
九州はユズ胡椒を、焼き鳥の塩焼きにつける習慣があります。その際には上記のワインがいいでしょう(^^♪
ちなみに白ワインのオススメは下記を参照に👇
雰囲気の良い焼き鳥屋
①焼き鳥八兵衛
東京の六本木ヒルズにも進出している実力派の焼き鳥屋。
接客も丁寧でお店の雰囲気もいいです(^^)/
席の距離感も良く落ち着いて話ができる所が好きです。
焼き加減、塩加減ともにいい感じです。ただ週末は時間制な所と値段が少しお高めな所が気になるところです・・・
接待やゆっくりと話ししたい時におススメです。ドリンクメニューも豊富でワインもほどほどに、取り揃えています(^^♪
②焼きとり鳥次
ここのお店はコーススタイルでゆっくりと焼き鳥を楽しめます。
おしゃれで雰囲気が良くて、ワインのセレクトがいいです(^^♪
レバーパテなどもメニューもありワインが進みます(^^)/
場所も大手門という隠れ家的な場所にあるのもいいですね。予算は少しお高めです(^-^;
③イルフェソワフ
焼き鳥とワインがテーマのお店。ワインの種類も多く、全て自然派ワインでそろえるというこだわりも(^-^;自然派ワインだから美味しいというわけでもないんですが・・
ここのワインのセレクトはお気に入りです(^^♪
ちなみにイルフェソワフの意味は「喉が渇いた」だそうです。
④焼き鳥りりあ
私が最近かなりお気に入りのお店です(^^♪
雰囲気よく値段が安い!!そして鳥刺しが美味しいです。もちろん、焼き鳥も( ゚Д゚)
串物は一本100円~こんなに安くていいのかと思います( ;∀;)
ワインはあまりないのですが、気軽に飲み食べ出来てゆっくりできるという・・・・。ヘビーローテンション間違いなしです(^^♪
食べログでは予算高めですが基本安いです。私の感覚では3500円くらいです。
⑤益子
古くからある名店です。東京の新橋で修行され、東京スタイルの焼き鳥です。
そぼろ丼おすすめです。ちなみに焼きとり鳥次の方もここの出身です。
焼き鳥おいしいです(^^)/
⑥焼き鳥ワイン酒場TORI-BUDOU
こちらも焼き鳥とワインが楽しめるお店(^^)/しかも値段も手ごろなワインが多いです。ここの名物は鳥の白レバー臭みが少なく美味しいです。
変わった部位が多いのもオススメの理由です。
安くて美味しいワイワイ系焼き鳥屋
⑥かわ屋
焼き鳥の皮に全てをかけてるお店、その仕込みは6日もかけて皮をカリカリに焼き上げます。とりあえず皮10本なんて声をよく聞きます(^^♪
皮好きにはたまらないお店。
値段も手ごろでなので、金額を気にせず飲み食べできます(^^)/
⑦赤兵衛
コスパが良いお店です。場所も大名と使い勝手が良く。賑やかな雰囲気でサラリーマンが多い、the博多の焼き鳥です(^^)/
ここのオススメは軟骨と豚足、下処理が丁寧です。安心して食べれます。
⑧花金魚
私が特にお気に入りのお店、串もの100円~種類も豊富です。ドリンクも安くてレモンチューハイ1杯280円!!一時期、週2で通ってました(笑)特にレバーが美味しいです。
こじんまりとしたお店ですが、とにかく安くておいしいです( ゚Д゚)
食べて飲んで2500円くらいです!!
変わり種焼き鳥屋
⑨ねじけもん
コンセプトが野菜巻き串なる焼き鳥屋。メニューの多くは巻き串系です。モッツアレラのズッキーニ巻きや、レタス巻き、ネギ豚まき串などなど、オリジナルメニューが豊富です。お店の雰囲気も今風で、若い人に人気のある焼き鳥屋さんです。
⑩ちんぷんかんぷん
まさに変わり種、まずお店の入り口を見つけるのに苦労するかも(^-^;
若者向きなお店です。焼き鳥もボリュームはびっくりする大きさです( ゚Д゚)
焼き鳥はもちろん美味しいです。
変わった焼き鳥屋を探してる人にオススメ。
カクテルなどのドリンクメニューも豊富です。
以上雰囲気のいいお店から、the博多の焼き鳥、変わり種の焼き鳥まで。
どれもオススメなので、お店を利用するシチュエーションに合わせてお選びください。