ソムリエのワインブログ

ソムリエがワインの基本的な楽しみ方、マナー、おススメのワインを紹介いたします。

レディファースト

こんにちは、福岡在住ソムリエの中村です。

 

今回はレディファーストについてお話したいと思います。

 

レディファースト

 

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レディーファースト

レストランに行くとよく耳にする言葉です。

 

例えば以下の行為がレディファーストに当たると思います。

 

★レストランのドアを先に開けてあげる

★女性のコートを男性が預かりかけてあげる

★テーブルに着席の際、女性をいい席(ソファー)に座ってもらう

★トイレを探している仕草をしていると、男性がさりげなくサービススタッフに聞いてあげる。

 

などなど・・・

男性が女性を自然とリードする意味で使われる事が多いようです。

 

しかし、悪い意味で使われていた場面があったらしいのです。

 

★中世ヨーロッパでは、下水道が発達されておらず、糞尿を窓から捨てる習慣がありました。この時に、女性を歩道側を歩かせて男性は身を守っていました。

 

★また、権力争いで、暗殺が横行しており、食事の際に度々毒が盛られていました。女性を先に食べさせる事により毒見役としていたそうです。

 

 この話を聞くと、何か悲しくなりますね。

 

もともとの起源はローマ帝国の時代に、女性の機嫌をとる男性の風俗として始まりました。恋愛術、口説きの手法として始まったそうです。

女性に気遣う事によって、あとあとの流れをよくするとでも言いますか(^-^;

 

ホストとして女性を気遣う

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女性を気遣うべき男性が、レストランに入った途端に「ゲスト」になってしまう場面を良く目にします。本来ソムリエやサービススタッフはホスト(男性)のアシスト役でありゲスト(女性)ホスト(男性)に気遣いされるべきなのです。

 

食事中の会話で女性を楽しませたり、ワインの説明をしたり、レストランの入り口で女性のコートを脱ぐのを手伝ってあげたり、着席の際椅子を引いたり、全てをソムリエやサービススタッフに任せるのが当たり前になっているのが一般的です。

 

このさりげない気遣いを、男性が行ってあげると、女性は気持ちよく食事の時間を過ごせるのではないのでしょうか?

 

女性が機嫌がいいと、場の雰囲気も和みますね(^^♪

 

デートなどでレストランに入った際に、全てをサービススタッフに任せるのではなく、男性がホスト、女性はゲストのという感覚を持って気遣ってみて下さい。

 

「今日は楽しかったです。ごちそうさま。」という言葉はサービスマンやソムリエではなく、ぜひ男性が言われたいものですね(^^)/

 

ゲストとホスト、サービスマンの関係を明確にすることが大事だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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